【仕事術】抑えておきたい!新人看護師が覚えておくとトクをするメモ術!

【仕事術】抑えておきたい!新人看護師が覚えておくとトクをするメモ術!

こんにちは、みかんです!

どんなことでも、始める時には覚えることが沢山あります。
新人看護師の場合は、看護についてだけでなく、病院のルールに病棟のお作法、色々なシステムなど覚えることが沢山あります。

今回は記憶力があまり良くない私が、新人看護師の時に先輩に教わったり、本などを読んで実践したメモ術についてお伝えします。

なぜメモが必要なのか

覚えたことをゆっくり思い出すほどの時間がない。

看護師は常にマルチタスクです。
時間に追われながら、バイタルサインを測定して、主治医に必要な報告をして、検査の用意をして、患者にケアを提供してと積み重なる業務を効率的に行なっていくことが求められます。

そんな中で新人看護師は先輩に仕事の中で多くのことを教えられていきます。
教えられたことを新人看護師は、忙しい中で実践していかなくてはいけません。
ゆっくり思い出しながらできればいいのですが、そんな時間はありません。

忙しい中で実践するために、確認できるメモが必要なのです。

先輩も忙しいので、何度も何度も教えてくれない。

また、新人看護師が忙しければ、先輩も忙しいです。
先輩は何度も何度も教えてくれる訳ではありません。
覚える気がないのかな?と思ってしまいます。

4月はまだ多くの職場で丁寧に新人看護師をフォローしてくれるかもしれません。でも、それはずっとできることではありません。
1人で仕事をしなくてはいけない時期が必ず来ます。その時に、必要になります。

覚えるためには、何度も確認し実践することで記憶に定着していく。

人間の記憶の定着には時間がかかります。
私は今5年目ですが、バイタルサインの入力方法はすでに記憶に定着しています。

それは、メモを見ながら何回も実践することで覚えたからです。
記憶に定着させるには、「確認→実践」のサイクルを何度もする必要があります。
この時にもメモがあると役立ちます。

新人看護師にお勧めしたいメモ術① ポケットのメモ帳にはなんでもメモしよう

一時的なメモとしての使おう

病棟では覚えなくてはいけないことだけでなく、日々メモすることが多くあります。
測ったバイタルサインや患者の訴え、伝言など。

私の中で患者から言われて忘れることの第一位は、「部屋の温度上げて・下げて」です。
ナースステーションに戻ってエアコンのリモコンを操作するだけなのに、10歩歩くだけでも覚えていられません。
こんな極端な人はあまりいないと思いますが、人間は意外と忘れがちです。

言われたことを忘れるのは、患者や同僚からの信頼を損なってしまうので、ちょっとしたことでもメモしておくことをお勧めします。

知らない病気、薬、検査、略称など全てメモしておこう

日々の業務の中で、新人看護師のうちは知らないことだらけです。
大学や専門学校で勉強したことは、看護の知識の一部分にしか過ぎません。
病棟で必要な知識は、自分で勉強していかなくてはいけません。

ただ、忙しい中では後で確認しよう、勉強しようと思ったことはすぐに忘れてしまうことも多いです。
休みの日に、勉強しようと思っても、何を勉強すればいいのかわからなくなってしまうともったいないですよね。
忙しいうちはメモするだけでいいのです。やる気と時間がある時に、勉強していけばいいのです。

新人看護師にお勧めしたいメモ術② 覚えることはノートにまとめよう

メモ帳だけでは覚えにくいので、ノートにまとめよう

日々使っていくメモ帳。そこにはあちこちに様々な内容のメモが書かれていくことになります。
この検査のメモはここだけど、注意点は後ろの方になってる。
そんなことがあります。

また、悲しいことにポケットのメモ帳はかなりの確率で汚れます。
私が何回もしてしまったことですが、アルコール綿とメモ帳を同じポケットに入れてしまい、文字が溶けてしまったことがあります。

一時的にメモした中から以下のようなことは、ノートにまとめ直すことをお勧めします。
覚える必要があること → 病気・治療・薬などの知識、検査の介助・ケアの方法など
たまに確認しなくてはいけないこと → あまり触れる機会のない検査の準備、機械の使い方など

自分だけのマニュアルを作ろう

自分のメモをもう一度まとめ直すのはかなりめんどくさいように感じます。
しかし、人間の脳は見るだけでなく、聞いたり手を動かしたりした方が記憶に定着しやすいというエビデンスがあります。
自分だけのマニュアルを作れると、そこには何が書いてあるということを把握できるので必要な時にパッと取り出すことができます。

ポケットのメモ帳だけでは覚えにくいこと、改めてまとめたことがいいことはノートを活用しましょう。

まとめ

新人看護師の覚えることは山ほどあります。
焦らずに色々な知識を身につけていきましょう。

記事の中で「先輩は何度も何度も教えてくれない」と書きましたが、そうでもないです。
どこがわからなくなってしまって、困っているのか伝えてみてください。

一度だけで覚えられるなんてそんなこと難しいのは、誰もが新人看護師の時期を経験しているのでわかります。
真摯にお願いすれば、必ず助けてくれますよ。

沢山経験をして、知識を身につけて素敵な看護師さんになってくださいね!